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ファイティングスティックEX2 ワイヤレスファイティングスティックEX 『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』対応スティック 『デススマイルズIIX』対応スティック 『鉄拳6』対応 リアルアーケードPro.EX ファイティングスティックEX2 ファイティングスティックEX2(Xbox 360用) 主要6ボタンを押しやすい位置に配置し快適な操作感を実現。 拡張端子搭載(ヘッドセット等を接続可)でボイスチャット可能。 スティックとしてのクオリティはRAPに劣るが、とにかく安価なのが魅力。ハイクオリティを求めるならRAPを。値段を追求するならこちらを。 2011年9月20日現在、在庫なし… ワイヤレスファイティングスティックEX ワイヤレスファイティングスティックEX(Xbox 360用) ワイヤレス仕様 純正コントローラーと同様、レシーバーを介さずにXbox 360本体と直接通信します。 通信距離 最大約10m(※本品とXbox 360本体との間に遮蔽物がある場合、この距離は短くなります) 電源 単三アルカリ乾電池 2本使用(※別売り) 電池動作時間 最大約40時間(※仕様頻度により変わります) 同時使用可能数 最大4台 寸法 幅 約310mm×奥行き 230mm×高さ95mm (※方向パッド(スティック)含む) 重量 1,100g (電池含まず) 拡張端子搭載でヘッドセットを利用してのボイスチャットも可能 2011年9月20日現在、在庫あり! 『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』対応スティック 『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT』対応スティック 7月1日発売! 全長 約430mm 奥行 約240mm 高さ 約125mm(スティックレバー(方向キー)含む) 質量 約2.2kg 接続方式 ケーブル接続(ケーブル長 約3m/背面収納可能) スティックレバー、ボタン三和電子株式会社の業務用パーツを使用。 スティックレバー(方向キー) JLF-TP-8YT-SK A ボタン、B ボタン、X ボタン、Y ボタン、左トリガー、右トリガー、LB、RB OBSF-30 STARTボタン OBSF-24 ヘッドセット端子採用。 天板に別ゲームのイラストが描かれているが、それさえ気にしなければ通常のRAPとほぼ同様に扱える。 2011年9月20日現在、在庫なし! 『デススマイルズIIX』対応スティック デススマイルズIIX 対応スティック 12月27日現在、在庫あり! Xbox 360専用ゲームソフト「デススマイルズIIX」に対応し、天面には完全オリジナルのデザイン入り。イラストを気にしなければ通常のRAPとほぼ同様に扱える。 レバーにアーケード仕様の三和電子株式会社様製のパーツを採用しています。ただし、「デススマイルズIIX」用にボタン部分の色が違う。 ボタンはHORI製のため、こだわるなら交換をしましょう。 拡張端子を搭載。ヘッドセットを利用したボイスチャットが可能です。 特典として「デススマイルズIIX」オリジナルデザインのクリーニングクロスが付きます。 2011年9月20日現在、在庫なし! 『鉄拳6』対応 リアルアーケードPro.EX 鉄拳6対応 リアルアーケードPro.EX 2011年9月20日現在、在庫あり! アーケード筐体と同一スティックレバー(三和製)を採用、同一のボタン配列 ヘッドセット端子を装備。Xbox360ヘッドセット(別売)に対応。イラストを気にしなければ通常のRAPとほぼ同様に扱える。
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{{Infobox_コンシューマーゲーム機 |名称 = Xbox 360 |画像 = Image Xbox 360 white background.jpg|250px? |メーカー = マイクロソフト? |種別 = 据置型ゲーム機? |発売日 = {{flagicon|United States}} {{flagicon|Canada}} 2005年?11月22日? br / {{flagicon|Europe}} 2005年?12月2日? br / {{flagicon|Japan}} 2005年?12月10日? |CPU = PowerPC? カスタム 3.2GHz, 3マルチコア|コア? |GPU = ATI? カスタム 500MHz |メディア = DVD?, DVD-DL?, DVD|DVD-R/RW?, コンパクトディスク|CD?(オプションでHD DVD?) |ストレージ = 20GB ハードディスクドライブ|HDD? / メモリーカード|メモリーユニット? |コントローラ = ワイヤレス または 4つまでの有線 |外部接続端子 = Universal Serial Bus|USB? x 3, イーサネット?接続用Registered jack|RJ-45? x 1 |オンラインサービス = Xbox Live? |売上台数 = 1040万台(全世界。2006年?12月?現在) |最高売上ソフト = |互換ハード = 一部のXbox?対応ゲーム(要ハードディスクドライブ) |前世代ハード = Xbox? |次世代ハード = }} Xbox 360(エックスボックス サンロクマル、Xbox Three Sixty )は、マイクロソフト?が2005年?に発売したゲーム機|家庭用ゲーム機?。日本?のユーザーからの略称は「360(サンロクマル)」、「箱○(はこまる)」、「×○(バツマル)」、「箱三郎(はこさぶろう)」。 ==概要== 次世代Xbox?の位置づけとなる商品で、開発コード名は「Xenon」。正式名称発表前は仮称として「 Xbox Next」、「Xbox 2 」があった。次世代機?として覇権を争うソニー・コンピュータエンタテインメント?のプレイステーション3?(2006年?11月11日?発売)と任天堂?のWii?(2006年?12月2日?発売)に先駆け、北米?では2005年?11月22日?、ヨーロッパ?では12月2日?、日本?では12月10日?に発売された。 名称の「360」は、度 (角度)|360度?全方向のエンターテインメント体験を意味するものとされているが、対抗相手であるプレイステーション「3」にXbox「2」では性能的に負けているという印象を与えるためだ、との見方が強い。 欧米ではコアユーザー向けのXbox 360と廉価版?であるXbox 360 コアシステムの2種類のパッケージが同時発売されているが、日本では当初はフルセットのみが発売され、発売から約1年後の2006年?11月2日?にコア システムが発売された。 ===仕様=== CPU?はIBM?と共同開発したマルチコア?プロセッサ?「PX」(PowerPC?系で同じコアを三つ使用した対称型マルチコア)を採用。Graphics Processing Unit|グラフィックチップ?はATI Technologies|ATI?と共同設計したカスタム仕様のGraphics Processing Unit|VPU?「Xenos」を搭載する。補助記憶装置|ストレージ?には20GBの着脱可能なハードディスクドライブ|HDD?を搭載(ただし、「コア システム」では標準装備ではない)。ゲームの開発環境も配布されており、アルファ版の動作環境はPowerPC 970FXを2つを搭載したPowerMac? G5にATI Radeon X850 XT(初期は9800 Pro)を搭載したものであった。 Microsoft Windows XP? Media Center Edition(MCE)またはMicrosoft Windows XP? SP2搭載のパソコン内の画像・映像・音声ファイルの再生が可能(映像再生はMPEG?またはwmv?形式をサポート。MPEGはMCE搭載パソコンのみ)。パソコンをホームサーバとして、Xbox360をそのクライアントとして使用する形態である。 また、ゲーム機では初めて、販売する地域のレーティング基準に応じた年齢制限機能を搭載することが発表された。例えば日本ではソフトに記録されたコンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO?レーティングに応じて起動を制限したり、Xbox Live?の利用についても制限をかけることができる。 標準コントローラにワイヤレスを採用。追加コントローラとしてワイヤレスと有線が用意されておりあわせて4台まで接続可能。有線コントローラはUSB?接続で、MicrosoftによるMicrosoft Windows XP?用デバイスドライバもダウンロードでき、一部制限はあるもののパソコン用ゲームパッドとして使用できる[http //www.microsoft.com/japan/hardware/game/xbox360_win.mspx]。 イーサネット?接続端子を標準装備し、ブロードバンド接続を行うことによりXbox Live?オンラインサービスを受けることが出来る。 ===上位互換性=== Xbox?との上位互換?性を持っている。しかし、Xbox?とはアーキテクチャ的な互換性?が無く、プレイステーション2|プレイステーション2?の様にハード的に前機種の機能を内蔵していない。その為、互換性の実現にはソフト個別に対応したエミュレータ|エミュレーターソフト?をハードディスクドライブ?にインストール?することが必要となる。 エミュレーターソフトはXbox Live?の接続時は、自動的にダウンロードおよびインストールされる。接続していない場合は、パソコンでダウンロードしてCD-R?等に保存するか、郵送でエミュレーターソフトを取り寄せる必要がある。 2006年?12月15日?現在、Xbox 360での動作に対応しているXboxのゲームタイトル一覧|Xboxソフト?は日本では78種類である。順次追加されていく見込みである。 [http //www.xbox.com/ja-JP/games/backwardcompatibilitygameslist.htm Xbox 360 でプレイ可能な初代 Xbox タイトル一覧](日本、タイトルごとの制限事項もあり) [http //www.xbox.com/en-US/games/backwardcompatibilitygameslist.htm Xbox 360 でプレイ可能な初代 Xbox タイトル一覧](海外、リージョンプロテクトされていないタイトルは国内版の本体で動作可能) ==仕様詳細== ;CPU? IBM? PowerPC?カスタム 3.2GHz(コードネーム「PX」) 対称型3コア 各コアごと2ハードウェアスレッド(合計6スレッド) 命令実行はインオーダ式(アウト・オブ・オーダー実行?には非対応) 各コアごとにレジスタがGPR(汎用レジスタ)とFPR(浮動小数点演算レジスタ)ともに64本 バイエンディアン(エミュレーションのため) 各コアごとにAltiVec|VMX-128? ベクトルユニット(合計3つ) ハードウェアスレッドごと128個のVMX-128レジスタ L1キャッシュは各コアに64kB、L2キャッシュは1MBで各コアで共有 フロントサイドバス?帯域は毎秒21.6GB ;Graphics Processing Unit|GPU? ATI?カスタムグラフィックプロセッサ 500MHz(RADEON? R500ベース) 10MB 混載DRAM(毎秒256GBのバンド幅、2GHzバス) シェーダーパイプラインへの動的割り当て可能な並列48基の浮動小数点演算器 統合型シェーダーアーキテクチャ(世界初) 毎秒5億トライアングルのポリゴン描画能力 MSAA(アンチエイリアス|マルチサンプルアンチエイリアシング?)4X使用時に毎秒16Gサンプルのピクセルフィルレート 毎秒480億回のシェーダー演算 ;メモリ 512MB GDDR3? RAM 700MHz DDR(CPU,GPU共用) メモリ帯域幅 メモリインターフェースバス 22.4GB/秒 EDRAM? 256GB/秒 フロントサイドバス 21.6GB/秒 ;システム全体の浮動小数点演算性能 1TFLOPS? ;オーディオ マルチチャンネルサラウンド出力 48kHz 16bitオーディオ対応 320チャンネルの音声を同時デコード 256チャンネル以上のオーディオチャンネル ;記憶装置 12倍速 DVD-ROM?(CD-ROM?速度は非公表) 20GB 2.5インチSATAハードディスクドライブ|ハードディスク? 2つの64MBメモリカードスロット ;デジタル メディア対応 対応メディア (フォーマット) DVD-Video|DVDビデオ?、DVD-ROM?、DVD-R?/DVD-RW|RW?、DVD+R?/DVD+RW|RW?、音楽CD (CD-DA?)、CD-ROM?、CD-R?、CD-RW?、WMA? CD、MP3? CD、JPEG? Photo CD? 対応音楽ファイル (フォーマット) MP3?、WMA? 対応画像ファイル (フォーマット) JPEG|JPG? 対応動画ファイル (フォーマット) WMV?(WMV7,8,9,9AP,VC-1対応) 携帯音楽プレーヤーやデジタル カメラ、Windows XP? 対応 PC に保存されているデータの再生 Xbox 360 ハードディスクへの音楽 CD の取り込み 全ての ゲーム で使用可能な カスタム再生リスト Windows? Media Center Extender 機能内蔵 音楽再生時の 3D 視覚エフェクト ;その他 4ワイヤレスコントローラ 3つのUniversal_Serial_Bus|USB2.0?ポート イーサネット?接続端子(Registered jack|RJ-45?) 縦置き、横置き可能 外形寸法 309×258×83 mm 重量 約3.5kg ==ラインアップ== ;Xbox 360 希望小売価格37,900円(税込39,795円) Xbox 360本体、ハードディスク(20GB)、ワイヤレスコントローラー(1個) 、メディアリモコン 、D端子? HD AV ケーブル(スイッチ切り替えでコンポジット接続も可能)、LAN? ケーブル、ACアダプター、取扱説明書、単三乾電池(4本)、Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ 初回限定生産「発売記念パック」として、値段据え置きでXbox 360ヘッドセットと『ファイナルファンタジーXI?』のベータテスト版(テスト中は参加費無料)が付属。 「Xbox 360 Blue Limited Edition 2006 FIFA WORLD CUP公式家庭用ゲーム機」を限定1万台、オープン価格で発売。本体の他、「2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会」「Xbox 360 フェイスプレート adidasコラボモデル」「adidas コラボグッズ バンダナ 2枚」を同梱(2006年?4月27日発売)。 「ロストプラネットエクストリームコンディションオンラインパック」を限定5千台、価格42,667 円 (税込44,800円) で発売。本体一式の他、ソフト『ロストプラネット』、Xbox 360 ヘッドセット(ロストプラネットモデル)、XboxLive 3ヶ月ゴールドメンバーシップ、追加ステージダウンロードカード(オンライン用特別ステージ「激戦区」)、設定資料集を同梱。(2006年?12月21日発売)。 ;Xbox 360 コア システム 希望小売価格29,800 円(税込) Xbox 360本体、有線コントローラー(1個) コンポジット映像信号|コンポジット?AV ケーブル、ACアダプター、取扱説明書、Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ ゲームのデータ保存には別売りのメモリーユニット(3,360円)が必要となる。別売りのハードディスク(9,500円)を装着することで通常のXbox 360と同等の性能にアップグレード可能。 ハイビジョン?出力には別途D端子?ケーブル等が必要。 初回限定生産「発売記念パック」として、値段据え置きでゲームソフト『プロジェクト ゴッサム レーシング 3?』と『NINETY-NINE NIGHTS?』が付属。 「ブルードラゴン プレミアムパック」として、値段据え置きでゲームソフト『ブルードラゴン』が付属(2006年12月7日?発売)。初回限定版にはフィギュア5体とフェイスプレートも同梱。セブンイレブン?オリジナルパッケージ限定版も発売された。 {|class="wikitable" style="margin 0.5em auto;" valign="top" !Xbox 360 !Xbox 360 コア システム |- |20バイト (情報)|GB? ハードディスクドライブ? |あり |オプション |- |イーサネット?ケーブル |あり |オプション |- |光学ドライブ?のベゼルのクロム塗装 |あり |なし |- |初代Xbox?対応ソフトのプレイ |対応 |対応(要ハードディスクドライブ) |- |ゲームデータの保存 |対応 |対応(要ハードディスクドライブもしくはメモリーユニット) |- |Xbox Live? ゴールド対応ゲームのプレイ |対応 |対応(要ハードディスクドライブもしくはメモリーユニット) |- |コントローラー |ワイヤレス(周波数 span style="font-size small" 2.4GHz /span ) |ケーブル接続(ケーブル長 span style="font-size small" 3m /span ) |- |AVケーブル |D端子?ケーブル(スイッチ切り替えでコンポジット接続も可能) |コンポジット映像信号|コンポジット?ケーブル |- |Xbox Live 1ヶ月 ゴールドメンバーシップ |colspan="2" |本体でゲームタグを作成後、Xbox Liveにサインアップ時にシルバーメンバーシップを選択すると有効になる。 (PC等で作成したゲームタグを復元してもゴールドメンバーシップにはならない) |} br style="clear all" ==沿革・その他== 2005年?5月12日?にXbox 360の発表がMTV?を通じ、世界各国で放送された。実はその前に宇多田ヒカル?が自身の公式サイトで名前を漏らしてしまい、MS側からクレームを受けた。その後も世界的にMTVとのタイアップ?を行っている。 マイクロソフトは前機のXbox?の最大の敗因として、PS2に比べ発売が約2年も後であり、発売時点で獲得しているユーザー数に差がありすぎること、また発売を急いだことによりソフトの数をそろえることが出来なかったことを挙げており、今回のXbox360においては、前もってゲームの開発環境も揃え、ゲームを開発する会社を取り込みながらソフト数を増やし、PS3?より発売日を前に持ってくるということに最大の注意を払ったという(PS3?の発売が半年ほど延期されたため、結果として1年近く先行することとなった)。 また、Xbox?に比べてコンパクトで曲面を強調したデザインとしたのは、Xbox?の巨大な筐体が日本の家庭に受け入れられなかったのが大きな教訓となったと考えられている。ディスクドライブは日立LG製のディスクドライブから現在は東芝サムスン製のものが使用されている。ディスクドライブの騒音を冷却ファンのものだと勘違いし、アメリカのある企業ではXbox 360向けの水冷?ファンを開発、販売をするまでに至ったが、当然冷却ファンはさほど騒音を出していないので効果はなかった。なお、デザインには数社のデザイン事務所が携わっており、日本では村田ハーズ研究所が参加している ファイナルファンタジーシリーズ?を手がけた坂口博信?が立ち上げた開発会社ミストウォーカー?が、ドラゴンボールの鳥山明?・植松伸夫?などの豪華なスタッフを起用したコンピュータRPG|RPG?ブルードラゴンの開発を表明したことが大きな話題となった(2006年12月7日発売)。ストリートファイター?他の製作に携わった、元カプコンの岡本吉起?が設立したゲームリパブリック?もソフトの提供を行うことを発表した。スクウェア・エニックス?が「ファイナルファンタジーXI?」の移植を早々と表明するなど大手メーカーの参入も決定しており、日本マーケットを重視した姿勢を見せた。 ソフトメーカーがPS3?とのシェア争いを静観するムードが強く、ハード発売当初のソフトラインナップは決して十分とはいえない状況であった。北米での同時発売ソフトは18本、日本では6本である(前機のXboxは北米で19本、日本で12本だった)。 2005年?11月22日?に北米で発売され、品薄状態の人気となった。しかし一部のユーザーからプレイ中に異常停止する問題が指摘されている。問題が発生する確率はごくわずかのようだが、消費者からの訴訟に発展した。不具合の症状は熱暴走など様々であるとされ、PS3?に対抗して発売を急ぎ過ぎた弊害との声もある。テレビコマーシャル|CM?ではローリング・ストーンズ?の名曲「Jumpin Jack Flash」が使われていた。 2005年?12月10日?に日本で発売され、エンターブレイン?の調査によると2日間で約6万2000台を売り上げた。初代Xbox(3日間で約12万4000台)と比較しても低調なスタートとなった。同時発売タイトルのキラーソフト?として期待された「デッドオアアライブ|DEAD OR ALIVE 4?」の発売延期が原因と言われるが、同ソフトの発売後に本体の売上が大きく伸びることはなかった。同タイトルを購入予定だったユーザーは発売日に本体を購入したものと思われる。その後、日本市場ではソフトの絶対数不足などを原因に売上台数の伸びは低調である。 12月14日?、日本の一部報道機関が、HD DVD?ドライブを搭載した新型Xbox 360が2006年春以降に発売されると報道した。Blu-ray Disc?を搭載するプレイステーション3?に対抗し、2006年?1月5日?、米Microsoftは周辺機器として外付けHD DVD?ドライブを年内に発売することを明らかにした。HD DVD内蔵モデルは発売せず、あくまで周辺機器としての位置づけである。ゲームについては今後もDVD-ROM?でリリースする予定としている。この発表は前年末の新型Xbox 360報道以来ネット上などで流れていた「Xbox 360のソフト供給がHD DVDへ移行することで初期モデルが切り捨てられるのではないか」との不安の声に対するマイクロソフト側の回答といえるだろう。 当初は発売後90日間で275~300万台を出荷する見通しを発表したが、2006年?1月?下旬、250万台に下方修正した。生産の遅れを理由としているが、日本での不振も要因の一つとみられる。 1月28日?、米Microsoftが2006年?度第2四半期の決算を発表。その中で2005年?末時点のXbox 360の世界累計出荷台数が150万台(北米90万台、ヨーロッパ50万台、日本10万台)と発表された。 これらの日本国内での不振を受け、2006年?4月?に日本国内で人気RPG作品をリリースしているトライエース?などのメーカーによるソフトの開発や、Xbox Live#Xbox Live Arcade|Xbox Live ARCADE?でプレイできるソフトの拡充を発表した。 2006年?6月?末、世界累計出荷台数は500万台を超えた。内訳は北米330万台、欧州130万台である。 2006年?8月?、マイクロソフトはXbox 360及びPC用ゲーム開発キットとして「XNA Game Studio Express」を無償で提供すると報じた。これは同社が提供している「Visual Studio C#? Express」にXbox 360用にコンパイルする機能を取り付けたものであるとされる。但し、実際にXbox 360で実行するには有料会員になる必要がある(年99ドルを予定)。会員同士は独自のネットワークを通じて、ソフトウェアを配布・共有できる。なお、すでにアメリカでは10以上の大学で授業への採用が決まっている。 一時期、ライバル会社の携帯ゲーム機であるニンテンドーDS?やプレイステーション・ポータブル|PSP?との連動を計画している、との噂が一部で広がっていたが、任天堂及びソニー側がこれを否定するコメントを発表。幻に終わっている。 2006年?夏以降、日本ではイメージキャラクターにTOKIO?を起用し、「do! do! do!」というキャッチコピー?のもとテレビコマーシャル?などを大々的に展開している。 10月26日?には、世界累計出荷台数が600万台に達したことが発表された。しかし同時期、日本における累計販売台数は十数万台である。 Xbox 360用HD DVD?ドライブ「Xbox 360 HD DVDプレーヤー」(USB? 2.0接続の外付けドライブ)が2006年11月22日に¥20,790(税込)で国内発売されることが決定した。本体と合わせて約6万円、コアシステムとの組み合わせでは約5万円でHD DVDの再生環境が用意できる。ただしコアシステムの場合は別途D端子ケーブル等を購入しないとハイビジョン?出力ができない。またHDMI?端子を搭載しないためドルビーデジタルプラスなど一部の音声フォーマットには対応できない。しかし、2006年?12月?時点で通常のHD DVDプレイヤーはまだ10万円を超えるものも多いために、それを遥かに下回るこの価格設定でのHD DVD外付けドライブの導入は、既にXbox 360を購入済みのHDTVユーザーには魅力的で安価なHD DVD導入の選択肢である。 日本ではこれまで月に千台単位の売り上げしかなく、今後の方向性がメーカーやユーザーから心配されていたが、2006年?12月7日?にブルードラゴン及び同ソフトが同梱されたコアシステム「ブルードラゴンプレミアムパック」が発売され、ソフトは1ヶ月で10万本の売り上げを達成、Xbox 360本体もプレミアムパックを含めて10万台以上を販売する結果を見せた。その後もクリスマス、正月効果によるものか毎週1万台以上の本体を売り上げた。 2006年?12月?末日時点で世界累計出荷台数は1040万台を突破、日本における累計販売台数は2007年初週に30万台を突破した。 ==関連項目== {{commonscat|Xbox 360}} Category Xbox 360用ソフト? Xbox 360のゲームタイトル一覧? Category Xbox Live Arcade対応ソフト? マイクロソフト? Xbox Live? Microsoft XNA? Xbox? ハイデフ? ==外部リンク== {{Wikinewshas|Xbox 360| n Xbox360に年齢制限機能を搭載 ゲーム機では初|Xbox360に年齢制限機能を搭載 ゲーム機では初?}} [http //www.xbox.com/ja-JP/ Xbox.com] [http //www.planet-xbox.de/ Planet-Xbox] {{家庭用ゲーム機/その他}} Category Xbox|*? Category 2005年のコンピュータゲーム|*? ar أكس بوكس 360? bs Xbox 360? ca Xbox 360? cs Xbox 360? da Xbox 360? de Xbox 360? en Xbox 360? eo Xbox 360? es Xbox 360? fi Xbox 360? fr Xbox 360? he Xbox 360? hr Xbox 360? hu Xbox 360? id Xbox 360? it Xbox 360? ko 엑스박스 360? nl Xbox 360? nn Xbox 360? no Xbox 360? pl Xbox 360? pt Xbox 360? ro Xbox 360? ru Xbox 360? simple Xbox 360? sv Xbox 360? ta எக்ஸ் பாக்ஸ் 360? th เอกซ์บอกซ์ 360? tr Xbox 360? zh Xbox 360? zh-yue Xbox 360?
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ソフト スティック ソフト BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT-(通常版) 特典:ドラマCD付き BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT-(限定版) 特典:ドラマCD付き特製専用化粧箱 スーパーピクチャーレーベル 収録台本レプリカ(ミニサイズ版) ねんどろいどぷち(ノエル=ヴァーミリオン) BLAZBLUE VISUAL BOOK豪華作家陣によるキャラクターイラストを多数収録。参加作家陣は西村キヌ、広江礼威、美樹本晴彦(敬称略50音順)ほか多数 スティック リアルアーケードPro.VX SA(Xbox 360用) 発売予定日は2010年4月22日。三和製パーツ使用スティックレバー(方向キー) JLF-TP-8YT-SK A ボタン、B ボタン、X ボタン、Y ボタン、左トリガー、右トリガー、LB、RB OBSF-30 STARTボタン OBSF-24 ケーブル収納BOX、ヘッドセット端子が採用されて扱いやすくなった。 アーケードファイトスティック トーナメントエディション for Xbox 360 海外産だが、RAPと同等クラスのハイクオリティを誇るスティック。RAPが購入出来ない場合の代替品としても運用可能。 ファイティングスティックEX2(Xbox 360用)
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Xbox ONE版とPC版ですべてのデータを共有できるタイトル。実績やセーブデータなど全てのデータが共有となる。 ダウンロード版の場合は両プラットホーム版のセットとなることが確認されている。 DLCがある場合も両ハード版のセットとして購入する。 対象タイトル対応終了タイトル 対象タイトル タイトル 備考 A Walk in the Dark? ARK Survival Evolved ASTRONEER Asdivine Hearts BIOHAZARD 7 resident evil Cuphead Deep Rock Galactic? Defunct? Disneyland Adventures? Doodle God Crime City? EVERSPACE? Enter The Gungeon? Fallout Shelter Fearful Symmetry & the Cursed Prince? Fernz Gate? Forza Horizon 3 Forza Horizon 4 Forza Horizon 5 Forza Motorsport 7 Gears of War 4 God of Light Remastered? Halo Wars 2 Halo Wars: Definitive Edition Hello Neighbor? HyperDot I AM THE HERO? Killer Instinct MARVEL VS. CAPCOM INFINITE? Megaton Rainfall? My Brother Rabbit On A Roll 3D? Overdriven Reloaded Special Edition? Phantom Trigger? Pinball FX3 ReCore Riptide GP Renegade? Ruiner RunestoneKeeper? Rush A DisneyPixar Adventure? Samsara Snake Pass? Spheroids? Splash Blast Panic? State of Decay 2 Super Lucky s Tale Tacoma The Long Dark The VideoKid Tiles? Vicious Attack Llama Apocalypse? Voodoo Vince Remastered? Wenjia? Zoo Tycoon Ultimate Animal Collection Zoo Tycoonは別ゲー扱いでXBOX Play Anywhereには対応していないようなので、注意 シャドウ・オブ・ウォー ロマンシング サガ2 ロマンシング サガ3 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S 対応終了タイトル タイトル 備考 GWENT: The Witcher Card Game ベータ版までは対応していたが、正式版リリースと同時に「今後サポートを終了し、Microsoft Storeから削除する」と発表された。Xbox Oneからは引き続きプレイできる他、条件が合えば期間限定でGOG版にアカウントデータを引き継ぎできる。現在はCS版自体がサービス終了し、ストアから削除された。
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XboxOne Rise of the Tomb Raider 同梱版 44,980円 ゲーム機 Xbox One本体(マットブラック) 記憶装置 ハードディスク 1TB 内蔵 コントローラー ワイヤレスコントローラー(3.5mmステレオオーディオジャック付き) ケーブル ハイスピードHDMI ケーブル その他 ACアダプター電源コード取扱説明書一式単三乾電池×2 特典 『Rise of the Tomb Raider』ゲームダウンロードコード『Tomb Raider Definitive Edition』ゲームダウンロードコード『Tactical Survival Kit コンテンツ パック』ダウンロードコードゴールドメンバーシップ14日間コード トゥームレイダーシリーズ2本が同梱されたかなりお買い得なパック。 通常本体は右半分が光沢だが、この本体はマットブラックになっている。 ヘッドセットが同梱されていない。 価格比較 1TBの通常版が発売されていないので500GBと比較。 Xbox One 通常版 (500GB , ボイスチャットヘッドセット付き) 39,980円 Rise of the Tomb Raider 7,452円 Tomb Raider Definitive Edition 4,937円 ボイスチャットヘッドセット 2,678円 39,980+7,452+4,937=52,369円 44,980+2,678=47,658円 4,711円お買い得! さらに比較対象のXbox One 通常版は、HDDが500GBかつワイヤレスコントローラーには3.5mmステレオオーディオジャックが付いていない。
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『デススマイルズIIX』対応スティック 『鉄拳6』対応 リアルアーケードPro.EX ファイティングスティックEX2 BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTEND 対応スティック for Xbox360 2011年12月13日現在、在庫あり! 発売日:2011年12月17日 『リアルアーケードPro.V3 SA』がベース。アーケード筐体同様、三和電子製のスティックレバーとボタンを採用。 ワイドボディに加えて、約2.2kgの質量によって、抜群の安定性を誇っている。 2段階の連射機能も搭載。 『デススマイルズIIX』対応スティック デススマイルズIIX 対応スティック 6月21日現在、在庫あり! Xbox 360専用ゲームソフト「デススマイルズIIX」に対応し、天面には完全オリジナルのデザイン入り。イラストを気にしなければ通常のRAPとほぼ同様に扱える。 レバーにアーケード仕様の三和電子株式会社様製のパーツを採用しています。ただし、「デススマイルズIIX」用にボタン部分の色が違う。 ボタンはHORI製のため、こだわるなら交換をしましょう。 拡張端子を搭載。ヘッドセットを利用したボイスチャットが可能です。 特典として「デススマイルズIIX」オリジナルデザインのクリーニングクロスが付きます。 『鉄拳6』対応 リアルアーケードPro.EX 鉄拳6対応 リアルアーケードPro.EX 6月21日現在、在庫あり! アーケード筐体と同一スティックレバー(三和製)を採用、同一のボタン配列 ヘッドセット端子を装備。Xbox360ヘッドセット(別売)に対応。イラストを気にしなければ通常のRAPとほぼ同様に扱える。 ファイティングスティックEX2 ファイティングスティックEX2(Xbox 360用) 主要6ボタンを押しやすい位置に配置し快適な操作感を実現。 拡張端子搭載(ヘッドセット等を接続可)でボイスチャット可能。 スティックとしてのクオリティはRAPに劣るが、とにかく安価なのが魅力。ハイクオリティを求めるならRAPを。値段を追求するならこちらを。 5月28日現在、在庫なし…!
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Xbox360 4GB Xbox360 4GB内容 Xbox360 Sの特徴&違い 値段比較 内容 19,800円 ゲーム機 Xbox360 S(リキッドブラック) 記憶装置 本体に4GBメモリー内蔵 コントローラー ワイヤレスコントローラー(リキッドブラック) ケーブル コンポジットAVケーブル その他 取扱説明書ACアダプター単三乾電池×2 Xbox360 Sの特徴&違い 本体 ACアダプターが従来のモデルより小さい 背面のUSBポートが3つに(従来のモデルは1つ) Kinect接続用ポート(従来のモデルはUSB接続) ハードディスクが新規格(4GBはオプションのHDDを増設可能) 無線LANが内蔵(有線LANポートもあり) ディスク回転音などの静穏化 メモリーユニット使用不可 フェイスプレート使用不可 値段比較 Xbox360 ハードディスク 250GBは別売りで10,290円。 Xbox360 250GB 29,800円 Xbox360 4GB 19,800円 S用ハードディスク 10,290円 19,800+10,290=30,090円 ハードディスクを必要としないオフ専の人にオススメのモデル。 HDD価格改定により買う所によっては4GBモデル+HDDの方が割安になる場合も有り。 ハードディスクの必要性についてはデータ保存容量を選びましょうを参照。
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登録日:2020/03/27 Fri 18 05 04 更新日:2023/11/14 Tue 12 06 24NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 Microsoft Project Midway Xbox Xbox Live エックスボックス ゲーム ゲーム機 ハード マイクロソフト 据置機 洋ゲー 第6世代 箱 黒船 美しく遊べ。 Xboxとは、マイクロソフト(以下、MS表記)より発売された家庭用ゲーム機。世代的には第6世代に該当する。 【解説】 日本では2002年2月22日発売。定価34,800円(消費税別)。後に24,800円→16,800円へと値下げした。 MSはドリームキャストの開発に関与していたが、ドリームキャストは商業的に失敗してセガはハード事業から撤退。 1999年頃に社内でのハード事業の構想が浮かび上がり、コンペやコスト試算などを乗り越えて参入を決定した。 ハード参入の経緯にはPlayStationを擁するソニーの「打倒Windows+Intel」宣言(要は挑発)などの影響もあった。 Xboxの初期のコードネームは「Project Midway」であり、これは「PCとゲーム機の中間を行く」「日本への反攻」の意味が込められた。 後者の意味に関しては、アメリカが日本に勝利した太平洋戦争においてミッドウェー海戦がターニングポイントになった事に由来する。 アタリショックの混乱と屈辱を経て以降、ゲームハード市場は日本メーカーの独占状況(ソニー、任天堂、セガ)が続いてきたことに対する挑戦状とも言える。 完成したXboxというハードは、第六世代では最高のスペックや名作ソフトの輩出に成功した。 その結果もあり、MSとしては初のハード事業参入ながらも世界的に普及を果たした。 先行で圧倒的な王者だったPlayStation2には及ばなかったが、ニンテンドーゲームキューブに対してはシェアを上回った。 世界的に一定の成功を収めたXboxのブランドはゲーム市場での市民権を獲得し、以降もMSはパソコンOSだけでなくゲームハードのメーカーとしても活躍することになる。 【日本での状況】 ところが、日本では全く普及に成功せずに敗れ去った。 Xboxの世界普及台数は2,400万台だが、そのうち日本ではたったの53万台しか売り上げていない。 同じような洋ゲーハードとも言われて敗れ去った前世代の3DOでも、国内販売台数は80万台は記録したことを考えると、相当苦戦したと言うしかない。 だが宣伝の手を抜いたという訳ではなく、上述した「Project Midway」の心意気で日本でも積極的にプロモーションは行った。 あのビル・ゲイツが来日して『笑っていいとも!』に宣伝を兼ねての出演や日本人購入者への手渡しをしたり、X JAPANのYOSHIKIを起用するなど怒涛の宣伝攻勢を仕掛けた。 ところが、日本市場では大きくハード販売の戦略を読み違えてしまったとされる。以下、指摘される普及失敗の理由。 プレイ中にDVDやCDのメディアに傷が付く欠点が判明し批判が出る。MSはこの指摘を「プレイに支障が出ない」と大して問題視しなかったが、結果としてユーザーからの不信を買ってしまう。 本体が異様に大きく、日本の住宅事情や日本人のデザイン的感性に噛み合っていない 定価が他社と比較して高額。発売3ヶ月で1万円値下げするというチグハグな価格戦略 発売時期が2月と冬の商戦から外れていた 日本市場におけるキラーソフトの不足(後述) しかし、MSは初のゲームハード事業だったので戦略的に読み違えても仕方ない点はあるし、地域毎で普及率に格差があるのは他ハードでも珍しくはない。 また、日本のプレイヤーからは支持を得られなかった一方で、後述するが日本のゲーム開発者からはハード性能やコンセプト自体は高い評価を受けた。 そして、Xboxを支持する日本プレイヤーも数は少ないが皆無という訳でもなく、熱烈なファン層も生まれた。 この失敗を糧に、MSは後継機のXbox360において日本市場への普及に向けたアピールに再挑戦する事となる。 【本体】 本体の外観は巨大な黒い箱。本体重量が4kgに相当、大きさはPS2と比較して1.8倍大きいという超弩級ハード。 筐体としての強度は頑丈な方で、あるユーザーがキレて拳銃を撃ち込んだが壊れなかったという逸話がある。 本体上部は「X」の文字をイメージしたデザインとなっており、中心部に本体名のロゴが存在する。 本体正面はコントローラ端子が4つが電源ボタンを挟む形で配置され、本体後部は電源コネクタ、出力用コネクタ、LANポートが存在。 コントローラは丸みを帯びているデザインで、中央部分のXboxのロゴがインパクトに残る。 十字キー1個、アナログスティック2本、ボタン10個の構成。 2個分の拡張スロットが存在し、ここにメモリカードやボイスコミュニケータなどを装着する。 ちなみに見た目からは分からないがコネクタソケットはまさかのUSB規格。 さすがにそのままでは他のUSBソケットには物理的にも挿せないが、変換アダプターなどを使って挿すとちゃんとUSB機器として認識されるそうな。 コントローラは、北米版に比べて日本版は大きさやケーブルの長さなどが縮小化されている。 初代Xboxのデザイナーは後年、コントローラが大きかったことに対する後悔の念を述べている。 担当者が小さい電気製品を製造できないメーカーに依頼したことが原因との談。 日本版のコントローラが縮小化したのは、北米よりも発売が遅かったので変更の融通が利いたらしい。 【性能】 CPU Intel Mobile PentiumIII(*1) GPU マイクロソフト・NVIDIA共同開発カスタムチップ(233MHz) HDD IDE HDD 8~10GB メインRAM DDR SDRAM 64MB 画面 1920×1080(最大解像度) ポリゴン描画能力 1億2500万ポリゴン/秒(理論値) ソフト媒体 5倍速DVD-ROMドライブ 第6世代ハードでは最高クラスの性能を誇っている。 ハードの構成はPCの作りに近いが、「PCとゲーム機の中間を行く」という開発コンセプト通り。 当時こそこのハード構成を疑問視する声はあったが、後々のゲーム機の進化を見ると正しい方向性だったと言える(早すぎたとも言うべきか)。 使用したCPUはIntelのMobile Pentium IIIをベースとするオリジナルCPUだが、コアに内蔵される2次キャッシュの容量がオリジナルの1/2となっている。 このキャッシュ1/2の仕様がセレロンと同じ為セレロン扱いされる事も有るが、インテル的にはセレロン扱いはしていない点に注意。 ちなみに、クロック周波数は同世代のライバル機であるGCの後継機であるWiiと同レベルだったりする。 グラフィックスチップはMSとNVIDIAが共同で開発しており、NVIDIAが開発した『GeForce3』を改良した物で、 電力消費を低く収める必要が有るCS機用にPC用チップからいらない部分を省いている。 ちなみにNVIDIAとの共同開発だった為、360を出す際にAMDにGPU開発を変更したのでNVIDIA独自規格部分は使えなくなった。 移植できなかったソフトの大半はこのNVDIA規格の部分に依存するゲームエンジンを使っていた部分も大きいとされる。 また分解すると分かるが実は基板にはRAMメモリチップをもう一組付けられる分の空きパターンがある。 この事から当初、RAM容量を増したマイナー強化版を出す事が予期されていた可能性が有る。 HDDをデフォ装備としており、セーブにメモリカードなどの外部記録機器が不要で、ハードとソフトを買うだけでセーブも可能だった。 ただし換装等は考えられていない為、PC用の同規格高性能HDD換装による性能向上などは出来ない。無理に分解換装してもOS側が認識しない。 LAN端子を標準搭載したことで、Xbox Liveなどネットサービスも楽しめるなどネット方面の機能もそれなりに強い。 モデムを内蔵したゲーム機としては過去にピピンアットマークやドリームキャストがあるが、ブロードバンド機能を標準搭載したゲーム機はXboxが初めて。 他の同世代ハードもブロードバンド機能は使えたが、それには外部の周辺機器が必要だった。 【Xbox Live】 Xbox専用に提供されたオンラインサービス。日本では2003年1月から提供が開始された。 ネットワークを利用したサービスや『Xbox Live Arcade』などの配信ソフトの供給などを行っていた。 日本ではオンラインゲームの普及の遅れ…以上の問題があり、それが当時の支払いはクレジットカード限定、しかもアメックス等日本では手に入れるのが難しい海外ブランドしか受け付けていないというボトルネックであった。 そのため普及へのアピールには繋がらず、このサービスが知名度を上げるのはプリペイドコード対応になった後継機の360以降となる。 2010年4月15日に初代Xbox向けのサービスは終了している。 【主な周辺機器】 Xbox DVDビデオ再生キット 発売日:2002年2月22日 価格:3,800円 XboxをDVDプレーヤーとして利用可能にするキット。 アダプターをコントローラ端子に差し込んで、専用のリモコンを使って使用する。 Xbox ボイスコミュニケータ 発売日:2003年9月25日 価格:3,850円 Xbox Live上でボイスチャットを行うためのツール。『Xbox Live スタータキット』にも同梱。 このツールを利用した専用ソフトには『N.U.D.E.@ Natural Ultimate Digital Experiment』が存在する。 Xbox ビデオチャットキット 発売日:2004年11月25日 価格:6,800円 Xbox Liveの通信機能を利用したビデオチャットを利用するためのツール。 専用カメラの『Xboxカム』を本体に接続し、他のユーザーとテレビ画面でビデオチャットが可能になる。 目のある球体のようなデザインは何かに見られているような感覚に襲われるとも評される。 鉄騎専用コントローラ 発売日:2002年9月22日 価格:19,800円 カプコンから発売されたシミュレーションゲーム『鉄騎』で遊ぶために必須の専用コントローラ。 奥行き26cm・横幅88cmの大きさを誇り、40以上のボタンとフットペダルを搭載した。 鉄騎というゲームの作りに応じた、ゲーム史でもトップレベルのロマンを持つ周辺機器と言える。 後に新作『鉄騎大戦』が発売されると同時に、ボタンの色が青くなるなどの変更が加えられた改良型コントローラが登場している。 【ソフト展開】 国内での普及台数を考えると、発売されたソフトの数自体はイメージよりは多い(全223本)。 Xboxは開発環境にDirectXを使用可能だったことで、開発難易度や製作費のハードルが格段に低かった。 ここから国内の大手サードも積極的に参加し、PS2とのマルチタイトルに留まらず独占の新作も少なからず提供された。 上述の超巨大専用コントローラを採用した『鉄騎』シリーズなどは話題を呼ぶことになる。 海外市場ではFPSのソフトが人気を呼び、全米で人気を誇る事になる独占ファーストタイトルの『Halo』シリーズも誕生した。 一方で、これらの多数の洋ゲーは日本でも展開されたが、商業的には殆どが日の目を浴びることなく埋もれていった。 当時の日本では、洋ゲーへの偏見や感性の違いによる印象が抜けきっていなかったためだと言われる。 洋ゲーの普及が進んでいくのは次世代機の360の世代までお預けという事になったが、上述の『Halo』などの完成度の高さは日本でも認知されることになる。 高性能なオンライン機能から、『ファンタシースターオンライン』のXbox版などはそれなりに支持を集めた。 一方で、Xboxのオンラインゲームの本命とされた『トゥルーファンタジー ライブオンライン』は開発中止という悲劇に見舞われ、強みにはならなかった。 国内で一番売れたソフトは『DEAD OR ALIVE 3』の24万本だった。 ハーフミリオンにも到達したソフトは存在せず、国内における第6世代ハードのソフト販売数(ドリームキャスト含む)では最下位に終わる。 Xboxのソフト資産は、後継機の360の公式ソフトウェアエミュ互換によって先述のNVIDIA特化要素を大幅採用していた一部ソフトを除いて引き継がれることになった。 ちなみにPC用のエミュでも動くのはこの360でも動く共通規格製ソフトがほとんどで、ハードに依存する独自エンジンを使っていたソフトの大半は非対応だったとの事。 【余談】 セガ会長の大川功がXbox開発の話を聞きつけ、MSに「セガのタイトル資産を提供と引き換えにドリームキャストの互換性をXboxに導入」という交渉を持ち掛け、Xboxをドリームキャストの実質的な後継機として系譜を残そうとした話は有名。しかし、ドリームキャストのインターネット環境とMSのインターネット機能への思想の違いから、結局破談に終わった。この話は長年一部メディアによる噂話的な扱いだったが、後にMSの日本法人社長を勤めていた古川享のTwitterにて明言された事で事実と判明した。日本での普及率だけで見れば一応ドリームキャストを取り込んだほうが多少は伸びたのではないかとする見方もあるが、実現しなかった以上は机上の空論だろう。Xboxのコントローラーデザインの没案にはビジュアルメモリを連想させる物があるが、上述の互換計画の影響や関連性は不明。 発売前のゲームショーなどで展示されたプロトタイプ版Xboxが存在するが、それはなんと「銀色のビッグX」と呼ばれる超巨大な外観をしている。しかし、実際は本物の製品デザインが終わった後に作ったショー専用のデザインとして作られた機種とのこと。2018年には本社のビジターセンターで展示されるなど、現物は今でも存在している模様。 2022年現在、Xboxという名称はマイクロソフトが展開するゲーム全体のブランド名を指すようになり、本機は「初代」や「無印」と呼ばれるようになっている。 追記・修正は、人生は短いので遊ぼうと思った人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いくらなんでも、ディスクに傷がつくのを『たいした問題ではない』と流すのはどうなんだ……汗 -- 名無しさん (2020-03-27 18 25 10) xboxを持ってない人…興味の無い人…今からでも遅くないからHALOシリーズに触れてみてくれ…マジで名作なんだよ -- 名無しさん (2020-03-27 19 28 15) 「え、「もうテレビの下が一杯で入らない」だって? PS2があるから? そんなもの放り捨てちゃってよ。」の発言は覚えてるなぁ -- 名無しさん (2020-03-27 19 57 19) 以前はFPSに全く興味がなかったけど、試遊台で使ってたHALO(ディスクのみ)を店員さんがタダでくれたんでプレイしてみたらFPSに対する価値観が180°変わった。 -- 名無しさん (2020-03-27 20 14 17) HALO、ファントムクラッシュ、メタルウルフカオス、サウザンドランドと良いゲーム多かったよね。本体の敷居は確かに高いけど -- 名無しさん (2020-03-27 20 45 08) 項目なかったのか -- 名無しさん (2020-03-27 20 55 01) 発表された最新ハードのスペックも二回りぐらい他機種の先を行ってるけど、このハードの時点でも既に化物スペックだったな。 -- 名無しさん (2020-03-27 22 01 03) ↑7そこらへんがお国柄なんだろうな。車とかでも、引っかき傷一つで修理するのが日本で、外装ぼろぼろになっても走るなら気にしないのがアメリカだし(もちろん例外あり)。 -- 名無しさん (2020-03-27 22 30 31) 当時は微細化でチップ統合によるコスト削減が狙えたけど、別々にチップ買ったせいでできなかった。現在は独自チップの開発コストが高いからPCに近い構成に。だから当時の視点でも現在でも正しい方向性とは言えないと思う。 -- 名無しさん (2020-03-27 23 05 53) こいつまだ持ってる。HALOはFPSとしてもSF作品としても群を抜いて名作だわ -- 名無しさん (2020-03-28 00 56 03) 今やゲームをタブとpcで遊ぶ時代…かと思いきやスイッチという化け物も出現。今後どうなるのやらね -- 名無しさん (2020-03-28 09 52 43) ↑4 なるほど。あくまで国民性(米国面)であって、『俺様が作ってやったんだから、こんな小さなことで文句言うんじゃねぇガハハハ!』という傲慢からじゃないのね? それならいいんだが。 -- 名無しさん (2020-03-28 10 05 29) 「日本(が席巻するゲーム市場)への反抗」の意味を込めて「プロジェクト・ミッドウェー」と名付けるとは正しい意味で喧嘩売ってるなww 結果的には返り討ちにされてむしろ日本がミッドウェーの雪辱を果たす格好になったが -- 名無しさん (2020-03-28 10 27 20) ↑『日本がいつまでも、アメリカに負けてばかりだと思うなよ!』ということだろうw -- 名無しさん (2020-03-28 10 49 52) ↑3 むしろアメリカは些細なことで訴えを起こす訴訟大国なイメージが -- 名無しさん (2020-03-28 12 30 12) 360もOneも項目ないのな 360初期は国内でもそれなりに売れたのにそれ以降事実上市場から消滅したのが痛い -- 名無しさん (2020-03-29 14 47 50) CMがかなりヤバイ代物である事も有名。「人生は短い。だからもっと遊びを」しかし実際は…w -- 名無しさん (2020-03-29 15 16 34) クレイジータクシー3は名作。360やONEでも遊べるようにして欲しかった… -- 名無しさん (2020-03-29 15 20 15) 触れられてないけど、AB・XYが任天堂と逆で決定・キャンセルの配置が海外基準で統一されてるってのも拒否反応あったな。というか日本販売における影響は確実にあると思う -- 名無しさん (2020-03-29 17 50 34) ↑ABXYのボタン配置はDCと同じな辺り確実に影響を受けてると思う。ちなみにDCのあれはサターン以前がABC、XYZと横並びだった頃の名残。 -- 名無しさん (2021-03-02 21 47 41) ゲハ厨に見えたらあれなんだが箱専売のソフトに魅力感じたもんでハードが今どんな感じか見てみたらXBOX SERIESの定価は現在どこも全滅してるのね…PS5もそうだがさずがにプレ値では買いたくないな -- 名無しさん (2021-06-16 15 58 12) 薄型のPS2もプレイ中にディスクに傷がつく欠陥があったよ -- 名無しさん (2022-04-18 19 47 22) Series Sになって初めて日本でプレステに勝ったな…。この勢いで漸く日本でも勢いづいてくるか? -- 名無しさん (2022-05-22 23 57 11) ちなみに初代XBOXのシリアルナンバー00001を所持しているのは、Leaf/AQUAPLUS所属スタッフのカワタヒサシである。普通に買ったら普通にシリアルがこの番号だったそうな。「こんなんコネで関係者に行き渡ってるもんじゃないのか」と本人も思ったらしい -- 名無しさん (2022-07-30 08 58 11) 「鉄騎」の単独項目はまだないのか -- 名無しさん (2023-01-10 00 00 20) 名前 コメント
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XboxOne + Kinect (Day One エディション) 発売記念版 53,978円 ゲーム機 Xbox One本体 記憶装置 ハードディスク500GB 内蔵 コントローラー ワイヤレスコントローラー(Day One デザイン) ケーブル ハイスピードHDMI ケーブル その他 ボイスチャットヘッドセットACアダプター電源コード取扱説明書一式単三乾電池×2 特典 Kinect センサー『タイタンフォール』ゲームダウンロードコード『Kinectスポーツ ライバルズ』ゲームダウンロードコード『DANCE CENTRAL SPOTLIGHT』ゲームダウンロードコードゴールドメンバーシップ14日間コードXboxOne 発売記念実績 XboxOne発売記念の限定モデル。ワイヤレスコントローラーにはDay Oneの文字があしらわれている。 値段もお買い得。 価格比較 Xbox One 本体(500GB) 39,980円 Kinect センサー(『DANCE CENTRAL SPOTLIGHT』ゲームダウンロードコード同梱) 14,980円 タイタンフォール 7,884円 Kinectスポーツ ライバルズ 7,452円 39,980+14,980+7,884+7,452=70,296円 16,318円お買い得。
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Xbox Xbox LIVE アーケード 製品情報 http //www.xbox.com/ja-JP/games/h/hardwoodspadeslivearcadexbox360/ Hardwood Spades http //www.hardwoodspades.com/ 名前 コメント ホームへ